ビジネスシーンでインターネットが普及するにしたがって、自社でサーバーを構築・管理したりホームページを運営するところが増えていますが、こういったところにかかるコストは非常に大きくコストの限られている中小企業では導入したくても難しい場合があります。
自社サーバーを構築するためには多額の導入コストがかかるだけでなく、その後の管理もしなければなりませんし万が一何かあったときに自分たちで解決しなければなりません。
したがって専門的な知識がなければ運営していくのも難しいですし、加えて通常の営業もしていかなければならないので人件費も含めてかなりのコストになる可能性が高いです。
そこで今注目されているのがdnsサーバーのアウトソーシングで、ocnのdnsアウトソーシングプランは各法人から人気を集めています。
dnsサーバーをアウトソーシングするとはどういうことかと言うと、通常自社で管理するところをocnに管理を任せてサーバーを運営していくことでトラブルの際のコストダウンにもなりますし専門的な知識がなくても自社サーバーを導入できるのです。
dnsアウトソーシングプランは正引きの場合は1ドメイン 2,000円、逆引きだとIPv4で10ゾーン2,000円、IPv6は1ゾーン2,000円となります。
サーバーの設定料金は新規申し込みの場合が11,000円、すでにocnと契約している場合は申し込みになるので設定料金はかかりません。
ゾーン追加・削除は新規申し込みの場合は無料ですが、変更申し込みの場合は2,000円、プラン変更の場合は2,000円かかります。
セカンダリDNSプランは1ドメイン1,000円となり、その場合はサーバー設定料金は通常の設定料金と変わりませんが、変更申し込みする際のプラン変更のみ11,000円かかります。
詳しいことを知りたいのであればocnのホームページを参考にしたり、直接問い合わせてみてください。