インターネット回線と言えば光が主流になっており、ビジネスシーンでも積極的に導入されています。
特にNTTの光回線は早くから営業活動を進めており、光と言えばNTTというイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?
そして今固定ipアドレスを使ってサーバーを構築したりホームページを運営するところも増えており、固定ipアドレスの導入も欠かせなくなってきています。
ビジネス向けに固定ipアドレスを導入するならocnのものがおすすめで、一番スタンダードなものがip8というプランです。
これは固定ipアドレスを8つ持てるプランなので、いろいろな場面で使い分けることができますし、NTTの光回線を利用しているならocnをプロバイダにするだけで請求も一括になりますし分かりやすいでしょう。
ip8はマンションタイプ・ファミリータイプ・ビジネスタイプいずれも利用可能ですから、法人だけでなく個人でも使うことができます。
たとえば複数の拠点を構えてサーバーを構築したい場合、固定ipアドレスも複数必要になりますので、そういった場面でとても便利でしょう。
提供速度はファミリータイプが100Mbps、マンションタイプが100Mbps、ビジネスタイプが1Gbpsが最大速度となっています。
気になる料金ですが、NTT東日本のギガマンション・スマートタイプは18,800円、マンション/ マンションハイスピード タイプは15,800円、ギガファミリー・スマートタイプは18,800円、ファミリー/ ファミリーハイスピード タイプ18,800円、プライオ1(上下最大1Gbps)は29,000円、プライオ10(上下最大1Gbps)は107,000円になります。
NTT西日本のマンション・スーパーハイスピードタイプ隼は15,800円、ファミリー・スーパーハイスピードタイプ隼は18,800円、ビジネスタイプは107,000円です。
詳しくはocnのホームページなどからチェックしてください。